2006年08月01日

インターネット徒然再開か?


インターネット徒然再開か?



今年3月終わりに一旦休止宣言を出して約4ヶ月ほど休止状態にあったが、その後筆者のサイトで開始したユーザー専用の旅行系サイト有料サポートも一応順調に推移することにもなったことを受けて、このブログも少しずつ再開してみようかという気になった。

ただ、筆者の本業は保険事故請求に関する事故原因調査というものであり、その関係での案件処理が増加傾向にあることから頻繁に更新することは難しいかも知れない。

しかしながら、Webサイト、ブログというものから個人が情報発信出来るというのは大変にありがたいことでもあるので、たとえ少しずつでも誰かの役に立つ情報発信が出来れば良いと考える。


ネットビジネス、アフィリエイト関係については相変わらず、簡単に儲かります、短期間に○百万円稼いだ方法を伝授などという、いわゆる情報商材などが以前にも増して出回っているようだが、そんな中、筆者は以前から「そんな簡単なものではない!」を伝え続けている。

実際のところ、これだけさまざまな情報商材が出回り、そのほとんどすべてといってよいほどのものが「儲かります」系で、それらが本当ならネット上にはまさにアフィリエイト長者がごろごろ居なければおかしいだろう(笑)

それが現実的でないことは、アフィリエイトに手を出した者の誰もが感じることと思う。

そこで、今回、筆者は従来の「アフィリエイトページ作成 虎の巻!」を販売終了し、新たに「楽して稼げるわけがない!」という商材の発売を開始した。

これはまさにタイトル通り、そのままで過去3年間にわたってユーザー様のサポートを通じてつくづく感じたことを簡潔にまとめたものである。

「楽して稼げるわけがない!」ということは、楽をせず真剣に取り組んでいけばかならず安定的な成果を得ることが出来るというものであり、いわゆるダメサイト、成果の出ないサイトの根本的原因に言及している。

一口に言ってしまえば、どんなことでもお金を稼ごうと思えば誰でもその仕事についての知識の吸収、学習、そして実践が必要であるという当たり前のことなのだが、一はついついそのことを忘れてしまう。

特にアフィリエイトのような、いわゆるネット上での展開についてはリアル社会とは別のなにか楽な方法があるのではなかろうか?などという間違いを犯す。

アフィリエイトにおいては、昨年はブログブームということもあり、簡単に利用出来るとしてアフィリエイトサイトに取り組む一が急増しているようだが、実際にアフィリエイトサイトとして残っていくサイトは極めて少数というのが現実だろう。

その原因は今回のe-bookに書いているが、一方でまとも展開していけば必ず安定した成果を得ることが出来る。

そこに努力が必要なことは言うまでもない。しかし、

前回の最後に紹介した、言葉は悪いがダメサイトだったサイトが1年間のサポート期間終了時点では、単にアフィリエイトだけをみれば筆者の成果を追いこし、いわゆるスーパーアフィリエイターと称せられる、年収ベースで○百万円に達するという成果を得るようになられた事実を見ても、その努力は報われる。

http://e-retoro.com/aff_suki/index.htmlでは簡単に書かれているが、この1年間、特に半年間の頑張りは目を見張るものがあった。

アフィリエイトの良いところは、コンテンツ作りをうまく進めて、ある程度のサイト規模になると後の手間が楽になることである。そこに至るまでが厳しい。

しかし、安定するとまた別サイトを立ち上げる余裕が出来、また新たな展開が出来るという好循環になるわけだ。

簡単に言ってしまえばそこまで辛抱出来るかということになる。

検索エンジンもますます安易サイトを排除する傾向が強まったと感じる部分があり、今後ますますアフィリエイトサイトは質を要求されることとなるだろう。

それはまともなサイトは確実に生き残ることを意味する。








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