ユーザーサポートについて
筆者のサイトでは、2003年8月にリリースした「売れる!アフィリエイトサイト構築マニュアル」から一貫して無料ユーザーサポートを付けてきた。その後、よりアフィリエイトを目指そうというユーザー様に向けて有料サポートを開始しているが、それは有料バージョンのものはより内容的に突っ込んだものを提供していこうというもので、無料バージョンの手を抜くというものではない。
問われれば答えるという形といえばわかりやすいだろうか。したがって質問をよくされるユーザーさんはそれなりに活用しておられるということになる。
有料バージョンの場合には、たとえば旅行系サイト有料サポートの場合では一定の時期にまとめて募集をかけるため、別途専用通信という形でのメルマガを発信し、さらに個別の対応を行っている。
ここでは、そのサポートの一例として、旅行系サポートユーザー様に送信している通信の一つを取り上げて紹介してみたいと思う。筆者のところで行っているサポートとはどういうものかがおわかりになるだろう。
お世話になります、office TAKE-OFFの伊藤です。
前回、トップページの修正の件での通信を出しましたが、その後修正
通知をいただいた方はわずか1名となっております。
ちゃんと修正しておられるのでしょうねえ。
進捗具合によって今月末時点で再度ふるいにかけることになります
ので、この点ご了承ください。
今週は日増しにクリスマスやカニ情報、それにスキー情報などについて
の検索からのアクセスが増加するという傾向になっていますが、いよいよ
来週あたりから来月はどんどん増えてきます。
乗り遅れるとそれだけ成果に影響することは当然のことですので、
ここは頑張って乗り切っておかないとあきません。
さて、今回は再び【お勉強】通信にしましょか。
カニについては、一休.comもカニ特集ページを出してきて、解禁を11月6日
に控えていよいよ本番というところですが、ユーザーさんから関連メール
をいただいたので、この件を取り上げてみましょう。
一つは、
> 私自身はカニを食べにいったことが無く、あまり関心もなかったので、
> 伊藤さんのように、経験者ならではの、説得力のある情報を出すことが
> できず、とりあえず自分が興味をもった情報を載せました。
>
> どちらかといえば、ズワイガニについての知識がない人向けのページで、
> 詳しい人にとっては、当たり前の内容と思います。
>
> 旅館の情報は、カニ以外について詳しく書いても意味が無いと思い
> 短めにまとめて、伊藤さんのページに習って宿のコメントを引用しました。
もう一つは、
> アンクルのものをプリントアウトして何度か読ませていただきましたが、
> 関西の方と静岡の自分では相当感覚がちがうようで、視点をかえないと
> 太刀打ちできないと感じています。
>
> 冬場にカニの食べられる全国を対象に紹介しようかといろいろ資料を集めています。
いずれも私のページを参考にして、当初は同様のページ作りをしようと
考えたが、どうもあかんとして前者は独自のページを作成。
後者は、現在プラン中ということです。
蟹に関して私のページは、
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaoi603/hotels/kani.html
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaoi603/hotels/add01.html
と、この2枚での勝負ということになりますが、関西在住の方なら
まあ納得という内容と思います。
メールをいただいたユーザーさんは、茨城県、静岡県にお住まいということ
で、そら関西の事情はおわかりにならないでしょう。
特に関西では民宿での宿泊と合わせて日帰りバスツアーが人気。
JRのかにかにエクスプレスも人気ということなどわからないと思います。
これは地元ネタというか当地ならではのコンテンツであって、そんなものを
他の地方から出せるはずがない。
逆に私が伊豆や、九州、北海道などの当地ネタの情報を出すことが出来
ないのと同じことですね。
したがって当り触りのない情報を出そうとなるわけですが、私のサイトを
よくウォッチングされている人は、たとえ遠くであっても随所に関西を視点に
捉えているページがあることに気付かれるでしょう。
ホテルランキングなどのページは、そもそものネタ元が他メディアだったり
しますので、こんなのはいじりようがないというものですが、それ以外につ
いては管理人の視点、あるいはちょっとした管理人的情報を出すことは
サイトに意味合いを持たせます。
そのことが多少なりともその人がWebから情報発信しているという証のよう
なもので、どこから見てもどこにでもあるような内容ばかりだとあかんという
ことやね。
さて、それで先のユーザーさんにはそれぞれ、たとえば自分の居住している
地域もしくは近隣から本場のカニ料理を楽しむ、食べに行くということを
考えた場合にどんな情報をだすか?どうするか?をテーマにされるよう
指示を出しています。
たとえば大きく捉えて、関東地方から冬の味覚であるカニを食べたいと
思った人に向けて、こんな情報やプランがあるよという情報にすれば、
より受け入れられやすいでしょう。
関東の人が関西ネタを出しても、それははずれに終わることが多いでしょう。
第一わからんのやからね。
関東圏の人がやはりカニを楽しもうと思うと、どうしても越前や石川県に
なる傾向があります。
わざわざ北京都や兵庫方部、山陰にまで足を伸ばす人は少ないでしょう。
それは関東からだと不便だからです。
そこでどうしても越前がにを楽しむ、福井県の温泉や石川県の温泉、ある
いはもっと外れて輪島や、下手をすると富山になるわけです。
石川県あたりなら高速バスもある、飛行機もあるということで行きやすい
わけやね。
そうすると、関東を起点にしてカニを食べようとする人をターゲットにする
ならどんな情報にすればええかはおのずとわかるでしょう。
ページを作る前にそういったことを考えないとあかんということです。
ちなみに私の場合は、関東方面からのアクセスをまったく考慮していない。
あくまでも関西本位のページになっています。
しかし、それはそれでええんですね。
八方美人的になんでもかんでもOKのようなページを作っても、そこには
単に宿泊予約サイトや、旅行代理店のページのようになるだけで
おもろいこともなんにもない。
たまたま今回はカニをテーマにしましたが、本来的にはどんなテーマにでも
言えることです。
たとえばホットペッパーの情報にしても、
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaoi603/gourmet/osaka.html
のように、大阪の地域リンクだけでなく、ピックアップした店情報があるか
ないかだけでページの印象は大きく変わってきます。
また、こんなちょっとしたページでも
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaoi603/hotels/city_resort02.html
管理人の情報というのはコンテンツとして生きてくるわけですね。
それは広告が主体のサイトとはいえ、どこかに管理人のオリジナリティが
なければならないということを指します。
ページの端々にちょっとした管理人の意見、主張のようなものを少しでも
入れていくことはとても重要な意味を持ちます。
最初は、ごく一般的なページ作りから始まるのは誰しも同じですが、やがて
そういう面を出していかないと埋没してしまうということやね。
その視点、発想から、私のホテルページでは成果にならないもののアクセスが
異常に多い「デイユース」のページが出来たりするわけです。
それはアフィリエイト的には意味がなくてもサイトとしては意味のあるもので、
デイユースのページからトップに回ったり、カップルのページに飛んだり、
今ならクリスマス情報のページに回ったりというケースに繋がるということやね。
みなさんは、今後は少しずつそういう独自コンテンツを持っていく必要があり
ます。
それはなにも難しいことではなく、自分の思うこと、こんなんがあったらええな
と思うことを単にページにするだけの話で、そこにアフィリエイトリンクがあれば
掲載するということやね。
今回の最後にもう一つ、たとえばオーベルジュについてですが、
その後なんの情報を加えていないサイトも多いことでしょう。
オーベルジュに興味がないからほったらかし・・・。それはそれで構いませんが
それではオーベルジュに関心があって、なにかのはずみに訪問があったとき
に失望を与えるだけですね。
オーベルジュについては定義そのものがええ加減で、適当にオーベルジュと
いう名前を付けときゃええわというような施設もあるでしょう。
そんなんを取り上げても仕方がない。
しかし、オーベルジュとして紹介しておきたいという施設があれば、それは
追加で紹介すべきやね。
そんな工夫や姿勢がなけりゃ、ページなんて作れない。早い話が情報提供は
出来ないということです。
前回、トップページの修正の件での通信を出しましたが、その後修正
通知をいただいた方はわずか1名となっております。
ちゃんと修正しておられるのでしょうねえ。
進捗具合によって今月末時点で再度ふるいにかけることになります
ので、この点ご了承ください。
今週は日増しにクリスマスやカニ情報、それにスキー情報などについて
の検索からのアクセスが増加するという傾向になっていますが、いよいよ
来週あたりから来月はどんどん増えてきます。
乗り遅れるとそれだけ成果に影響することは当然のことですので、
ここは頑張って乗り切っておかないとあきません。
さて、今回は再び【お勉強】通信にしましょか。
カニについては、一休.comもカニ特集ページを出してきて、解禁を11月6日
に控えていよいよ本番というところですが、ユーザーさんから関連メール
をいただいたので、この件を取り上げてみましょう。
一つは、
> 私自身はカニを食べにいったことが無く、あまり関心もなかったので、
> 伊藤さんのように、経験者ならではの、説得力のある情報を出すことが
> できず、とりあえず自分が興味をもった情報を載せました。
>
> どちらかといえば、ズワイガニについての知識がない人向けのページで、
> 詳しい人にとっては、当たり前の内容と思います。
>
> 旅館の情報は、カニ以外について詳しく書いても意味が無いと思い
> 短めにまとめて、伊藤さんのページに習って宿のコメントを引用しました。
もう一つは、
> アンクルのものをプリントアウトして何度か読ませていただきましたが、
> 関西の方と静岡の自分では相当感覚がちがうようで、視点をかえないと
> 太刀打ちできないと感じています。
>
> 冬場にカニの食べられる全国を対象に紹介しようかといろいろ資料を集めています。
いずれも私のページを参考にして、当初は同様のページ作りをしようと
考えたが、どうもあかんとして前者は独自のページを作成。
後者は、現在プラン中ということです。
蟹に関して私のページは、
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaoi603/hotels/kani.html
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaoi603/hotels/add01.html
と、この2枚での勝負ということになりますが、関西在住の方なら
まあ納得という内容と思います。
メールをいただいたユーザーさんは、茨城県、静岡県にお住まいということ
で、そら関西の事情はおわかりにならないでしょう。
特に関西では民宿での宿泊と合わせて日帰りバスツアーが人気。
JRのかにかにエクスプレスも人気ということなどわからないと思います。
これは地元ネタというか当地ならではのコンテンツであって、そんなものを
他の地方から出せるはずがない。
逆に私が伊豆や、九州、北海道などの当地ネタの情報を出すことが出来
ないのと同じことですね。
したがって当り触りのない情報を出そうとなるわけですが、私のサイトを
よくウォッチングされている人は、たとえ遠くであっても随所に関西を視点に
捉えているページがあることに気付かれるでしょう。
ホテルランキングなどのページは、そもそものネタ元が他メディアだったり
しますので、こんなのはいじりようがないというものですが、それ以外につ
いては管理人の視点、あるいはちょっとした管理人的情報を出すことは
サイトに意味合いを持たせます。
そのことが多少なりともその人がWebから情報発信しているという証のよう
なもので、どこから見てもどこにでもあるような内容ばかりだとあかんという
ことやね。
さて、それで先のユーザーさんにはそれぞれ、たとえば自分の居住している
地域もしくは近隣から本場のカニ料理を楽しむ、食べに行くということを
考えた場合にどんな情報をだすか?どうするか?をテーマにされるよう
指示を出しています。
たとえば大きく捉えて、関東地方から冬の味覚であるカニを食べたいと
思った人に向けて、こんな情報やプランがあるよという情報にすれば、
より受け入れられやすいでしょう。
関東の人が関西ネタを出しても、それははずれに終わることが多いでしょう。
第一わからんのやからね。
関東圏の人がやはりカニを楽しもうと思うと、どうしても越前や石川県に
なる傾向があります。
わざわざ北京都や兵庫方部、山陰にまで足を伸ばす人は少ないでしょう。
それは関東からだと不便だからです。
そこでどうしても越前がにを楽しむ、福井県の温泉や石川県の温泉、ある
いはもっと外れて輪島や、下手をすると富山になるわけです。
石川県あたりなら高速バスもある、飛行機もあるということで行きやすい
わけやね。
そうすると、関東を起点にしてカニを食べようとする人をターゲットにする
ならどんな情報にすればええかはおのずとわかるでしょう。
ページを作る前にそういったことを考えないとあかんということです。
ちなみに私の場合は、関東方面からのアクセスをまったく考慮していない。
あくまでも関西本位のページになっています。
しかし、それはそれでええんですね。
八方美人的になんでもかんでもOKのようなページを作っても、そこには
単に宿泊予約サイトや、旅行代理店のページのようになるだけで
おもろいこともなんにもない。
たまたま今回はカニをテーマにしましたが、本来的にはどんなテーマにでも
言えることです。
たとえばホットペッパーの情報にしても、
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaoi603/gourmet/osaka.html
のように、大阪の地域リンクだけでなく、ピックアップした店情報があるか
ないかだけでページの印象は大きく変わってきます。
また、こんなちょっとしたページでも
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaoi603/hotels/city_resort02.html
管理人の情報というのはコンテンツとして生きてくるわけですね。
それは広告が主体のサイトとはいえ、どこかに管理人のオリジナリティが
なければならないということを指します。
ページの端々にちょっとした管理人の意見、主張のようなものを少しでも
入れていくことはとても重要な意味を持ちます。
最初は、ごく一般的なページ作りから始まるのは誰しも同じですが、やがて
そういう面を出していかないと埋没してしまうということやね。
その視点、発想から、私のホテルページでは成果にならないもののアクセスが
異常に多い「デイユース」のページが出来たりするわけです。
それはアフィリエイト的には意味がなくてもサイトとしては意味のあるもので、
デイユースのページからトップに回ったり、カップルのページに飛んだり、
今ならクリスマス情報のページに回ったりというケースに繋がるということやね。
みなさんは、今後は少しずつそういう独自コンテンツを持っていく必要があり
ます。
それはなにも難しいことではなく、自分の思うこと、こんなんがあったらええな
と思うことを単にページにするだけの話で、そこにアフィリエイトリンクがあれば
掲載するということやね。
今回の最後にもう一つ、たとえばオーベルジュについてですが、
その後なんの情報を加えていないサイトも多いことでしょう。
オーベルジュに興味がないからほったらかし・・・。それはそれで構いませんが
それではオーベルジュに関心があって、なにかのはずみに訪問があったとき
に失望を与えるだけですね。
オーベルジュについては定義そのものがええ加減で、適当にオーベルジュと
いう名前を付けときゃええわというような施設もあるでしょう。
そんなんを取り上げても仕方がない。
しかし、オーベルジュとして紹介しておきたいという施設があれば、それは
追加で紹介すべきやね。
そんな工夫や姿勢がなけりゃ、ページなんて作れない。早い話が情報提供は
出来ないということです。
というような通信(メルマガ)になっているわけだが、こういったものを不定期ながら月に数回送信し、そしてその反応からまた次に配信するネタを考えるというものになっている。
この号ではさっそくあるユーザーさんからメールをいただき、
<中略>
> また、先日のサポートメールはたいへん大きなヒントになりました。
>
> 北陸のカニのページも今年初めて作ってみましたよ。(笑)
> http://e-retoro.com/hotels/kani.html
>
>> たとえば大きく捉えて、関東地方から冬の味覚であるカニを食べたいと
>> 思った人に向けて、こんな情報やプランがあるよという情報にすれば、
>> より受け入れられやすいでしょう。
>
> もろ、伊藤さんのアドバイスどおり、まねです・・・。(笑)
>
>
> カニは前から作りたかったのですが、いかんせん土地勘がない。
>
>>そこでどうしても越前がにを楽しむ、福井県の温泉や石川県の温泉、ある
>> いはもっと外れて輪島や、下手をすると富山になるわけです。
>
>
>> 石川県あたりなら高速バスもある、飛行機もあるということで行きやすい
>> わけやね。
>
>
> という情報で俄然ポイントが絞れました。ありがとうございます。
> また、先日のサポートメールはたいへん大きなヒントになりました。
>
> 北陸のカニのページも今年初めて作ってみましたよ。(笑)
> http://e-retoro.com/hotels/kani.html
>
>> たとえば大きく捉えて、関東地方から冬の味覚であるカニを食べたいと
>> 思った人に向けて、こんな情報やプランがあるよという情報にすれば、
>> より受け入れられやすいでしょう。
>
> もろ、伊藤さんのアドバイスどおり、まねです・・・。(笑)
>
>
> カニは前から作りたかったのですが、いかんせん土地勘がない。
>
>>そこでどうしても越前がにを楽しむ、福井県の温泉や石川県の温泉、ある
>> いはもっと外れて輪島や、下手をすると富山になるわけです。
>
>
>> 石川県あたりなら高速バスもある、飛行機もあるということで行きやすい
>> わけやね。
>
>
> という情報で俄然ポイントが絞れました。ありがとうございます。
というようなことで、提供した情報を活用して今まで取り組んだことのなかったテーマのページを作成されたとのことだった。
筆者としてはこういったリアクションが楽しみでやっているわけで、その逆になんのリアクションもない、有料サポートにしても決められたルールが守れないなどという場合は平気でサポートを強制的に終了している。
それはせっかく情報提供をしても活用されなければ意味がないわけで、それなら無駄に情報を出す必要はないという判断によるものとなっている。
もちろん個別に質問をいただいた場合は、それぞれに対応し、場合によっては画面キャプチャ画像を使ってよりわかりやすい回答を送ることもよくあるが、それは当然のことだろう。
そうして結果として残っていかれたユーザー様とは少しずつでもネットワークを形成していくことが出来、やがてはその規模が大きくなっていくことを期待しているのだが、実際にその道は遠いと感じざるを得ない(笑)。
それでも少しずつでも確実に進歩していかれるユーザー様とのやりとりは楽しいものがあり、そのコミュニケーションを大切にしていきたいと考えている。
筆者のサイトでは安易にラクをして稼ごうという考えのユーザーは徹底して排除しているが、そのことは結果的にユーザーサイトの安定に繋がることだろう。
なおこういった通信は全ユーザー向け(といってもメールが届かないとか、まったくリアクションのないユーザーは徐々に削除していくのでピックアップされたものとなるが)、旅行系商材購入ユーザー、そして宿泊予約・旅行系サイト有料サポートの各ユーザーに不定期ながら出来るだけ送信するようにしている。
しかし、これとてもやがてはもっと整理する必要に迫られることと思うが、出来るだけ多くのユーザーさんに残って欲しいというのが正直なところだ。
が、現実は厳しい。